気になるカラー複合機の料金相場

カラー複合機(コピー機)の料金は何で決まる?

気になるカラー複合機の料金相場

カラー複合機(コピー機)の導入を検討していると、種類の多さだけでなく”料金”の差にも驚くはず。というのも、カラー複合機(コピー機)は安いものだと10万円以下から、高いものだと500万円以上する機種まであるためです。

では、結局のところ、カラー複合機(コピー機)の料金相場は何によって決まるのでしょうか。およその理由が分かることで、実際に選ぶべき機種の料金がどれほどなのか、どれほどのクラスを想定すればいいのかが見えてくるはずです。

そこで、今回はカラー複合機(コピー機)の料金相場とその理由について詳しくご説明したいと思います。

▶︎目次

1.カラー複合機(コピー機)の料金は何で決まるのか?

冒頭で紹介した通り、カラー複合機(コピー機)というのはクラスによって料金相場に大きな差があります。正直、「どうしてこんなに差が?」と不思議に思うほど。では、カラー複合機(コピー機)の料金が決まる理由をご紹介しましょう。

印刷速度

カラー複合機(コピー機)の料金に大きく影響しているのは”印刷速度”です。複合機はオフィスに設置され、日々大量の印刷物を出力するために印刷速度が求められるもの。複合機の印刷速度は大きく分けて3つあります。

当然、高速なものほど料金は高く、低速なものほど安い傾向に。日々100枚以上の印刷物があるなら高速を、それ以外であれば中速以下のもので十分です。あまり印刷速度が速すぎると、印刷品質が低下しやすくなります。

付帯機能

”付帯機能”についても、カラー複合機(コピー機)の料金に影響があります。”複合機”と呼ばれるだけあり印刷にコピー、スキャンにファックスなどの基本機能は当たり前に。その上で、以下のような付帯機能のある機種があります。

上記のような付帯機能はあくまで数ある一部のみ。最近は拡張性に特化した標準機種があり、オフィス環境に合わせてカスタマイズすることが。最低限の料金に抑えることも、機能を充実して高機能機種としての利用も可能です。

メーカー

カラー複合機(コピー機)の料金は、”メーカー”をどこにするかも影響します。大きな差はないといえ、同じクラス帯でもメーカーによってちょっとだけ違いが。いわゆる”ブランド力”が料金に影響するのです。例えば、以下のようなメーカーが。

上記の他にも、リコーやコニカミノルタ、ブラザーや京セラなども。カラー複合機(コピー機)市場は日本メーカーが独占している状態です。その為、品質はどのメーカーも高いので、特徴と機能、料金を比較しつつ検討するのがいいでしょう。

2.カラー複合機(コピー機)の料金相場まとめ

カラー複合機(コピー機)の料金にもっとも影響してくるのは”印刷速度”と”付帯機能”の2つ。特に、カラー複合機(コピー機)は印刷速度が速いほど高くなる傾向に。では、各クラスの性能と料金相場の違いを見ていきましょう。

一般クラス

一般クラスとされるのは、印刷速度が20枚/分以上30枚/分以下の機種です。

料金相場…90万円以上150万円以下

大抵の機種は一般クラスに分類されるだけに、どのようなオフィスでも合います。最近では一般クラス向けのオプションも数多くあり、後からでも機能を追加することも。特別な目的がないのなら、一般クラスを選んでおけば大丈夫です。

最高クラス

最高クラスとされるのは、印刷速度が30枚/分以上の高速印刷の機種です。

料金相場…200万円以上500万円前後

カラー複合機(コピー機)は印刷速度が上がるほど性能は高く、付帯機能も多くなる傾向に。中には、50枚/分以上の”超高速”な機種もあるほど。日々大量印刷するのなら、最高クラスでないと業務に遅れがでるかもしれません。

コンパクトクラス

コンパクトクラスとされるのは、印刷速度が20枚/分以下の低速な機種です。

料金相場…10万円以上30万円以下

”コンパクト”と名前にあるだけに、卓上に設置できるほどコンパクトサイズなものも。家庭用プリンターより一回り大きい程度と、超コンパクトな機種もあります。各拠点(店舗)や個人事務所など、スモールオフィスにぴったりな機種です。

3.まとめ

今回は、カラー複合機(コピー機)の料金相場とその理由についてまとめてみました。カラー複合機(コピー機)の料金相場を決めるのは”印刷速度”と”付帯機能”、あと”メーカー”によるところも。特に、印刷速度は大きな要素です。

特に理由がなければ一般クラスで十分です。反対に、日々大量印刷するなら最高クラスを、スモールオフィスであればコンパクトクラスが設置しやすいと言えます。ぜひ、紹介した内容を参考に、オフィスにぴったりな1台を見つけてください。